外壁にも使用されるガルバリウム鋼鈑の魅力

外壁材にも使われるガルバリウム鋼板

屋根に引き続き、外壁材としてのガルバリウム鋼板をご紹介します。

昔から外壁材には鉄板やトタンと言われており薄板の金属壁が多く使われていました。

最近では屋根と同様、外壁材として殆どがガルバリウム鋼板を使用しています。

弊社では外壁改修工事も多数工事実績があり得意な工事の一つでもあります。

既存サイディング板の上から施工する外壁のカバー工法もあります。

ジョイント部分にコーキングというシーリング材の必要もなくスッキリとしたシンプルな

仕上がりになります。ただ、冊子廻りの収まり部分がコノ字水切りを取り付けたり、

エプロン材を取り付けたりの細かな施工が必要です。

勿論、コノ字水切りやエプロン材などの各部位に使用する水切り材も全てガルバリウム

鋼板を使用します。

豊富なデザインバリエーション

ガルバリウムの外壁材はサイディング材と同様、タイル調の洋風な仕上がりや、スッキリとしたシンプルモダン風、和風にも対応できるように、デザインも豊富です。断熱材も屋根用と同じく貼り付けているので、夏場の暑さ対策にも優れています。また、夏場だけでなく冬場には断熱効果を発揮し快適な生活空間を創出できます。

板金工事、屋根工事、両方の専門家としてご提案します

ガルバリウム鋼板の屋根工事・外壁工事は、昔は板金工事店が施工をしていましたが、近年は屋根工事店も技術をあげ、屋根工事店でも多く施工をするようになっています。

弊社は、板金工事も得意としており年間施工数も100件以上の実績をもっています。お客様にとって、より良い技術の提供とお客様の希望に添えるように、沢山の施工方法の中から、お客様にあった最適な提案をさせていただいております。

立地が悪い場所でもドローンで調査可能です

屋根調査同様、外壁調査も無料で対応させていただいています。急こう配屋根や高台など点検ができない場所でも、最新調査方法としてドローンを使った無料調査もご好評いただいております。

更に、屋根からの雨漏りや外壁からの雨漏りや冊子部分の雨漏りも、ホースによる散水や特殊粘土を使った水注入方法による雨漏り箇所の特定までを行っています。庇部分や笠木部分はトタンや薄板鉄板を使用しているのが殆どです。庇部分笠木部分は雨漏りも多く、ガルバリウム鋼板でのカバー工法による修繕工事も行っております。

屋根工事や外壁工事でステンレスを進める業者も多いですが、価格も高く施工性も悪く、ガルバリウム鋼板で充分強度・耐久性があるので騙されてはいけません。外壁工事にはガルバリウム鋼板でのカバー工法をお勧めします。

兵庫県で雨漏り・屋根・外壁塗装に関するご相談、お問い合わせは

翔飛工業(ショウトコウギョウ)株式会社 まで

0120-13-4010

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